運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-05-14 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

現状では、無償で、かつ無制限の複製、利用を防止する技術的制限手段すなわちDRMが付されていないものに限り収集しておりますが、有償又はDRMが付されているものを収集することにつきまして、先ほど先生がおっしゃられました納本制度審議会において長らく検討してまいりました。  令和三年の三月に、審議会の方から、有償又はDRMが付されているものも収集すべきとの答申をいただいたところでございます。

吉永元信

2018-05-17 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

第二に、暗号等技術的制限手段について、その効果を妨げる機器提供等だけでなく、その効果を妨げるサービス提供等不正競争行為に位置付けます。  次に、工業標準化法の一部改正です。  第一に、標準化対象に、データサービス等を追加します。これに伴い、同法に定められた日本工業規格日本産業規格に、法律題名産業標準化法に改めます。  

世耕弘成

2018-05-11 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

こういったデータに、アクセスコピーに対して技術的にプロテクションをかけていると、これを破ると、不正競争防止法による技術的制限手段保護というのがあって、これに該当することになります。それからさらに、不正アクセス禁止法、そういった法律による保護もあります。  そう考えると、データを守ろうとした場合、独自の創作性が認められるデータであれば著作権法保護されます。

松平浩一

2018-04-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

第二に、暗号等技術的制限手段について、その効果を妨げる機器提供等だけでなく、その効果を妨げるサービス提供等不正競争行為に位置づけます。  次に、工業標準化法の一部改正です。  第一に、標準化対象に、データサービス等を追加します。これに伴い、同法に定められた日本工業規格日本産業規格に、法律題名産業標準化法に改めます。  

世耕弘成

2011-04-14 第177回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

今回の法改正によって新たに規制対象となる、今御指摘いただきました技術的制限手段回避する機能以外の機能を有する装置等提供行為については、回避用途に用いられるために行うものに限定をされてございます。したがいまして、その機能のみを有するものからほかも併せ備えて有するものに拡大はしてございますけれども、回避用途に用いられるために行うものに限定をしているということでございます。  

田嶋要

  • 1